武州日野駅は、埼玉県秩父市荒川日野(旧・荒川村日野)にある秩父線(秩父鉄道)の駅です。
1930年(昭和5年)の三峰口延伸とともに開業しました。今も木造の駅舎があります。
駅のある場所は、荒川支流の安谷(あんや)川の出口にあたります。駅から少し東に行ったところを安谷川の深い谷が流れており、秩父線の安谷川橋梁や、国道の安谷橋があります。
ホームから見た駅舎
改札口
待合室前
秩父線安谷川橋梁
武州日野駅では、春に駅の裏でカタクリが可憐な花を咲かせます(弟富士カタクリ園)。
また桜やツツジなども植えられており、訪れた人の目を楽しませてくれます。
カタクリの花
桜の季節
桜と駅舎
ツツジの花とホーム
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